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いのちきという言葉



今ごろですが、 
9月11日のキャンドルナイトです  (あ、でした)
まだ暑いので、夏バージョンです  (あ、でした) 



貝殻の入ったキャンドルと
水草と金魚のガーゼのハンカチ


CIMG7143.jpg






ねっ  横から見ると、貝殻が見えるでしょう?
夏らしくって、可愛いキャンドルでしょう?
100円ショップで見つけましたよん


CIMG7144.jpg











この日、キャンドルを灯している時間、↓の動画を見ていました
この小出さんの講演を見るのは、もう何度目でしょう














小出さんの動画、たくさんあります
この講演だけ、他ではしないお話をされたわけではありません
でも、私にとって、なんかすごく特別でした
特別に心にしみて、何度も繰り返し見ています






この動画の講演場所が、大分県中津市だからかもしれません

私の故郷は、大分県と福岡県の県境あたりで、福岡県側の小さな村です。
福岡県ではありますが、中津市までは、車で10分、
自転車で30分・・・もかからないかな?
慣れ親しんでいる言葉は、「大分弁」というか、「中津弁」です。

なんにもない田舎の小さな村に暮らす私たちにとって、
一番身近な街は、大分県中津市でした。
「街に出る」イコール 「中津に行く」でした。

親に連れられて買い物するのも、
何か心配ごとがあって、少し大きな病院に行くってときも、

大きくなって、友達と映画を見たり、喫茶店に入るのも
ちょっと背伸びして、美容院で髪を切るのも、
ケーキ屋さんのケーキを買うのも
初めてのデートも、

全部、中津でした











しかも、この講演会は、
中津市出身の作家、「松下竜一さん」を偲ぶ「竜一忌」にて行われたものでした

この松下竜一さんという人、
この方もまた、私にとって、特別に思ってる人なのでした。
私が勝手に、特別に感じてるだけなんですけどね




松下竜一さんと、私の母は、同郷で、同世代です。
母の方が一学年上です。

あの「豆腐屋の四季」の舞台となった、松下さんの家は
だいたい、あのあたりだなあ~って
愛妻の洋子さんと散歩したのは、あの河川敷だなあ~って
二人で眺めていたのは、あの景色だなあ~って
容易に想像することができる




松下さんが、「これ以上の経済発展を止めるべきだ」と
火力発電所建設に反対を始めたころ、
私はまだ、小学校低学年で、何も覚えていないし、何も考えていなかった
松下さんたちの反対運動はかなわず、福岡県豊前市に発電所は建設されました。

その発電所から、そう離れていない高校に、私は通いました。







そんなこんなで、勝手に身近に感じている
中津という場所、松下竜一さんという人、なのでした。

そして、そこで開催された小出さんの講演会なのでした。






動画は、2時間を越えますが、
ぜひ、見ていただきたいなあと思って、載せました


一度に2時間は無理でしたら、とびとびでも、


でも、どうか、最後まで見ていただきたいです














みなさんは、松下竜一さんの「いのちきしてます」という本を
お読みになったことがありますか?
私は、10代の終わりごろに読んだ記憶があります


が、手当たり次第に読んで、読み散らす私のことです
内容の方は、案の定、さっぱり覚えておりません


でも、「いのちき」という言葉は、今でもずっと、心にあります




中津弁なんです
「生きていく」、「暮らしていく」、「生計をたてる」
そんな意味です

私の親世代(70代80代)でも、ほとんど使いません
生きていれば、100歳を越えている祖母の口から、
何度か聞いたことがあるくらいです




「いのちき」とは、いい音ですね

仕事をして、お金を稼いで、生計をたてていく
それだけでは、ないような気がします 
「いのちき」という言葉は。


まっとうに生きる というか
正直に、慎ましく、一生懸命に生きる というか
そういうことのような気がします

なにも精練潔癖ということではないんだけども








書きたいこと、もっときちんとまとめられたらいいのですけど、
うまいこと言葉になりません





みんなの、
いえ、一部の人のであっても
自分や身内や友人のではなくっても
会ったことも話したこともない人のであっても

誰かの大切な「いのちき」のもとを、
いきなり奪ってしまうような原発は、
どんな理由があろうとも、やっぱり、もういらない
あってはならない と思うのです




そういうことが書きたかったのです

あいかわらずのグダグダですが・・・

えっと、ごめんなさい

もうね、みんなの方で、私のグダグダに慣れてくださいまし












コメントの投稿

いのちき

ボンバー・イェ~イ!v-91

・・・あ、それは猪木か!v-12

NoTitle

lily姫さん。こんばんは。
lily姫さん。これ、素晴らしいです!
小出さんの講演。今聞きながら書いてるんだけれど、
この講演の出だしの部分の、この誠実な語り口を聞き、
そしてlilyさんのこの文章を読む…
美しい心がびんびん伝わってきます。

松下竜一さんと、lilyさん。そっか、そのような思い出があるんですね。
実はね、松下竜一さんは、昔、児童文学としての作品を読んで、強い印象を受けました。
だってね、私の父母も、その昔、別府で豆腐屋をしていたんですもの。
高校生の兄は、商売下手の父に代わって自転車に豆腐を積んで、
売りに出たりしていた。まるで松下竜一さんです。
日曜日には、その自転車の荷台に、幼稚園生の私を乗せて別府湾の浜辺に
連れていってくれた。そこで何をするというわけではない、
ただ気持ちよさそうに口笛吹く兄の傍にいて、砂浜に座って海を見つめて私は幸せだった…

『暗闇の思想』は、実はブログにおいでくださる『最後の水たまり』ブログの
fukashiさんに教えて貰ったの。fukashiさんも大分の方よ。
今では手に入りにくいので、図書館で借りて早速読みました。
いつかこの記事書きたいと思っていつつ、まだ手がつけられずにいました。
…そしたら思いがけず、lily姫さんが『暗闇の思想』のことをこうやって、
素晴らしく心打つ記事にしてくださったとは!
しかも、小出さんの講演会。

これ。本当に素晴らしいです!せつないです!
これ。持って帰って続きを見せていただくわね。





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NoTitle

あ~らら! こっちは マトモな雨降ってきたよ~。
会社休んで 稲刈ってる人達 たいへんだぁ~。
ちょっと涼しくなって助かるけどね。

動画、ウチへ帰ったら是非 見てみるね。
最近心に響く声を 聴いていないような気がする。
Lilyちゃん推薦なら、きっとビビッとくるものが
あるんだろうね。
今夜は チビチビやりながらの
2時間コースだな♪
サンキュー、秋の夜長のノンフィクション
楽しみに 帰るど~~~♪


NoTitle

lilyさんいのちきしていますか。原発は発電に必用なのではなく、核兵器にかえるために必用なんですよ。世の中に悪人なんかいなければ、警察も軍隊もいりません。いのちきはむずかしいです。Lilyさんのふるさとのやま、クボテをあるきたいなとおもっています。

コメントありがとうございます

みなさま、コメントありがとうございます



私、実はまだ、「暗闇の思想」を読んでないんです(汗)
どなたかが、一部を抜粋して書いてたのを見ました


「国民すべての文化生活を支える電力需要であるから、一部地域住民の多少の被害は忍んでもらわねばならぬという恐るべき論理が出てくる。本当はこういわねばならぬのに。誰かの健康を害してしか成り立たぬような文化生活であるのならばその文化生活をこそ問い直さねばならぬと。じゃあチョンマゲ時代に帰れというのかと反論が出る。必ず出る短絡的な反論である。現代を生きる以上、私とて電力の全面否定という極論を言いはしない。今ある電力で成り立つような文化生活をこそ考えようというのである。日本列島改造などという貪欲な電力需要をやめてしばらく鎮静の時を持とうというのである」(『暗闇の思想』)


今こそ、読まなくては!と思いました。
読んだあと、再び、小出さんのお話を聞こうと思いました。
「いのちきしてます」も、読み直してみようっと!



「誰かの健康を害してしか成り立たぬような文化生活であるのならばその文化生活をこそ問い直さねばならぬ」

本当に、本当に、本当にそう思います


ふくちゃんさん、私はなんとか、いのちきしていますよ
相変らずの貧乏暮らしですが、借家はちゃんと雨風しのいでくれてるし、
お金無い無いって言いながらも、ちゃんと毎日お腹いっぱい食べてます
畑仕事をさぼってばかりだったので、夏野菜はさんざんでした
心をいれかえて、冬野菜は頑張ろうと思ってます
今週末は、ふるさとに帰ります
クボテの山を 海側にずーんと下ったところ、
クボテの山よりも、火力発電所に近いところで、京築神楽の公演があります
里帰りのついでに、神楽を見るつもりです♪
なんとかでも、いのちきしていけるってことは、なによりですよね
何もかもを、突然奪われて、二度と取り戻せない
そんなことになったら・・・
私だったら・・・
どうやって、もう一度前を向く気持ちになれるだろうか?






記事もグダグダなら、コメ返もグダグダですね
コメントを下さったみなさま、すみません v-356v-356v-356





NoTitle

いのちき、心にぐっとくるいい響きだねー。

NoTitle

なんだかね、涙でたよ。
本も動画もまだ見てないけど、見たらまたここに来て
また泣きそうな気がする。
素敵な時間だったよ。ありがとう。

年輩の被災者さんたち、今、一番心が不安定です。
振り向いても仕方ない。でも、前に見るべき物が無い。
いのき、沁みました。

コメントありがとう

れんげちゃんへ
返事遅くなってごめんよー
では、例文でーす(笑)
「そげなだらしないこつで、どげーしていのちきしていくつもりか?しゃんとせんかー!」
そんな感じで、たまに、お年寄りが使うくらいかなあ?
お年寄りっていっても、ものすごいお年寄りだよ
「いのちきしてます」の本の内容はまったく覚えてないの
でも、「いのちき」という言葉は、心に深く刻まれてます


クウーママさんへ
お返事遅くなってごめんなさい
「振り向いても仕方ない。でも、前に見るべき物が無い。 」
ああ、そうかあ って思いました
本当の絶望を経験したことのない私などが、想像できない状態なのでしょうね
前を見てガンバレ!なんて簡単には言えませんよね
「いのちき」という言葉は、とても素晴らしい言葉なんだけど、
大切な人の命や、暮らしを支えていた仕事や、いのちきしてきた場所とかを、
奪われてしまって、絶望している人たちの前では
なんか申し訳なくて、コソコソと背中の方に隠したい気持ちになります

No title

大分に、ポワンと憧れてイマス・・。

今日(昨日?)、西山正啓監督の映画で松下さんにお目に掛かってキマシタ。
上映会の会場で、監督のDVD、「いのちきの思想/松下竜一・2000~2004」を購入し、先ほど見終はって、その後アナタのブログを発見しました。感謝デス。
twitter で発信しました。

よかったら→https://twitter.com/nomaxamann

ありがたうございます。

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鍵コメさんこんにちは

まあ!過去記事を読んでくださってありがとうございます
改めて、動画を見直すきっかけを下さったことも
どうもありがとうございます
3/12に上映? びっくりして検索してみました
東京練馬区 江古田映画祭でしょうか?
たくさんの方に知っていただきたいですねー これ。
はい、こんな、吟味しないで書きなぐったような記事でよろしかったら
どうぞ、お使いくださいませ
ありがとうございます

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プロフィール

Lily姫

Author:Lily姫
大分県在住 ♀
いつのまにやら50代(≧m≦)


妄想とうたた寝が大好きです
大好きを通り越して、たえず妄想の中で生きています。


2015年2月退職しました
2015年4月介護福祉士をめざして専門学校生になりました
2017年3月専門学校を卒業しました
2017年4月地域密着型のこじんまりした特別養護老人ホームに就職しました

時間も気持ちも余裕がなく、野菜作りはひとまず中断しています。
いつかきっと再開したいと思っています。


ぼちぼち更新の、のんびりペースのブログです
読んでくださってありがとうございます
訪問とコメント、とても嬉しいです


コメントへのお返事は遅れがちですし、現在は、まとめてのお返事の形をとらせていただいてます。

ご理解よろしくお願いいたします

リンクフリーです。
でも、一言お声をかけてくださると嬉しいです。
といいながら、内気なわたし(ほんとうか?)、たびたびお邪魔したいお部屋を、いくつか黙ってリンク頂いています。

もしも不都合がありましたら、どうぞご遠慮なく、お申し出下さいませ

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