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眠れないLily




子ども時代の思い出話のつづき です

写真は、あいかわらず 「福岡市動植物園」です


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   (ゴ) そろそろ植物園の写真も載せろよー





子どもの頃の私は、不安がりだった
心の片隅でポチリと不安に思うだけのものも あったけれど、

夜寝る前に、布団の中で、考えることが止まらなくなって、
たまらない気持ちになって、よく、クスンクスンと泣いた。



ずーっと前にも書いたっけね?
大人の誰かから聞いた
「ウソをつくと、死んだ後に地獄に行って、閻魔さまに舌を抜かれる」というお話

それを聞いた時には、すでに、いくつか、身に覚えがあったから・・・
ウソの中身は、今から考えると、子どもらしい他愛もないウソなのだけれど・・・

「ああ・・・もう、私は、地獄行きに決定してしまったんだ」
「これから、ウソをつかなくっても、もう間に合わないのなぁ?」
そんなことを思って、何日も続けて、布団の中でシクシク泣いた  




DSC_4570.jpg




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小3くらいの頃は、
「死んだらどうなるのだろう?」を思って、眠れない夜を繰り返した

死んだら、体だけじゃなくって、心も消えてしまうというのが、
どうしても、考えられなかった

声に出さなくても、文字に書かなくても、
目が覚めてる間中、いつも何かを考えている

試しに、何も考えないというのを、やってみようと思った

でも、「何も考えないぞ!」「何も考えないぞ!」 と そう考えている

どうしたって、できない「何も考えないこと」!

こんなにも、いつも何かしら、考えてる人の気持ち、
嬉しいとか、悲しいとか、いつも感じている この「わたし」という心、

心臓が止まって、焼かれて無くなった体と一緒に、
この「わたしの気持ち」というものも 
消えてしまうのかなぁ?と思った

なにもかも消えてしまうということが、どういうことかが分からなかった

でも、いつかは、誰でも、死んでしまう

怖くて怖くて、布団の中で、クスンクスン  







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あと、カミナリが、苦手でたまらなかった
(実は、大人になった今でも、かなり怖い)

目をつぶってても、耳をふさいでいても、遮ることのできない強い光と音、
あんなもんが、いきなり空から落ちてくるなんて・・・

カミナリが怖かったから、「夏がキライ」って思っていた
お盆が過ぎて、朝晩涼しくなって、つくつくほうしが鳴く頃になると
ああ、もうすぐ夏が終わる、カミナリが鳴る日が少なくなる
と思って、ふふふ~ん♪と笑いたくなるような気持ちで枕に頭を乗せる

でも、次の瞬間、ハッと気がつく
夏が終わって、秋になって、ホッと安心しても
秋の次には冬で、冬の次は春で、春が終わったら、やっぱり夏じゃんか! って
 (当たり前なんだけどね・・・)

そしたら、また、バリバリ、ビカビカとカミナリが鳴って

私が、怖い怖いって泣いても、みんな分かってくれなくて
「家の中にいれば、大丈夫!」とかケロリと言うし、

お母さんなんかは、人の気も知らんで
「早くお風呂に入りなさい」なんて言うんだ

秋が過ぎて、冬が過ぎて、春が過ぎたら、また夏


それを考えて、やっぱり、布団の中でクスンクスン  




DSC_4652.jpg


  ペンギンは個室をもらってるのかぁ・・・
  おそ松くんを、思い出したぞ(笑)








そんな風に、なにかというと眠れなくなってた私

そうすると、学校の先生の言葉を思い出す
「子どもは 10時間眠らないと、成長にかかわります!」

私は、チビでやせっぽちというのが、最大のコンプレックスだったから
「成長にかかわる」ことは、深刻な問題だった

指を折って、何時間眠れるかを数えて、

ああ、足らない・・・  大きくなれない・・・

それでまた、クスンクスン   







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    (ゴ)  おら、知らねー 










子どもの頃は、兄と布団を並べて寝ていた

あっという間に、寝息をたてる兄が、羨ましくて仕方なかった
よく、手を握ってもらった
兄の手から力が抜けていくと、慌てて ギューッと力をこめた
私よりも先に寝かせまいと、必死だったのだ



つづく









コメントの投稿

No title

私もウソをつくと、死んだ後に地獄に行って、閻魔さまに舌を抜かれるて、夜になるとずっと泣いていましたよ(笑
同じように死んだらどうなるんだろうっていうのも、良く考えてました。。。でも心も消えてしまうっていうのは初めて聞きました。
小さいうちに聞いていなくて良かったです♪
とてもナイーブ、純心なんですよね、やっぱり。

やっぱり・・・

死語の世界に思いを馳せるとそうなるよのう。
祖母が亡くなった小1の頃、わしもそうだったような・・・

UFOブームの頃は家が山の中なんで夜道が怖かった。
突然現れた円盤にキャトルミューテーションされるんじゃないかと?

いいなあ・・・

私は子供のころの記憶は、
あまり思い出したくないものが多いのです。

しかも、姫のように考えることなど、
なーんにもなかったような(-Δー’)。

怖かったことといえば、ただただ空腹になること。
そればかりだったあ(..)。

姫は幸せだったのだ^^。

No title

なんか 似てる(笑)
私も 子供のころ 似たようなこと考えていましたね。
ただ 私は 幼稚園が お寺がやってる幼稚園だったので 少し 考え方が 違うほうに行ったのもあるけど・・・・小学校高学年のころ 死んだらどうなるということから ショウペン・ハウエルの哲学書の死についての文献にはまって・・・どんどん へんてこな本を読み漁るようになって 気付いたら 単なる文学少女になっていました(笑)

ペンギン 可愛い~^^

そうそう!!!子供は睡眠が少ないと成長に関わるってのは 科学的に 本当らしいですよ~~~
睡眠中に 成長ホルモンがでるらしいって(^^)


嗚呼 でもね・・・・子供のころ 原爆資料館の人が焼け爛れた人間の像の展示を見て あまりの姿に 眠れなくなったことが・・・・。
でも でも・・・ある日 被爆者の方が、「資料館の人形は まだ全然 実際の姿じゃない。もっと もっとひどかったんだよ」って 話されてる姿を聞いて 寝れるようになりました。
もっと ちゃんと知らなくては!って 子供心に 思ったからですけどね・・・。

そうやって 成長していくのかな~子供って。

Lilyより 人*-з-)chu★.:゚+。☆

コメントありがとうございます e-266e-266e-266

かうとてさんへ
「心も消えてしまう」 と聞いたわけではなかったと思います
命と同時に、なにもかも全て、無くなってしまうと聞いて
エエ~?! じゃあ、心も?! って思ったように記憶しています

心の中で思うこと、好きとか嫌いとか、楽しいとかクヤシイとか
そんなのって、もともと形がないものなのに?
形はないけれど、どんなときも、こんなにはっきりあるのに?
それも消えてしまうって、死ぬって、どんだけ怖いことなんだろうって・・・
今も、うまく表現できません
小3の私だから、その頃の気持ちをそのまま表すとしたら
もっと、わけのわからん文章になると思うケド


んさんへ
おばあちゃん、んさんが小さい頃に亡くなってしまったのね
二度と会えないというのを、んさんは、どのように理解したのでしょう
私は、身近な人の死に出会ったのが、ずいぶん大きくなってからなんです
死を想像することができなさ過ぎて、怖かったのかもしれません

UFO、私、見たことあるよん
実は、霊的な経験も かなりたくさんあるの
宇宙人も、幽霊も、人でも幽霊でもない妖怪も、
私、真面目に信じています
笑うなっ!!!!!!



NANTEIさんへ
私、子ども時代のことを、すごく覚えてるんです
なぜだろう?
大人になってからよりも、真面目に、考えていたってことでしょうか?
それとも、考える数が少なくて、1つ1つを、深く考え込んでいたってことかな?
暇だったってことかな?
やっぱり、NANTEIさんの言うように、幸せだったってことかな?

ほんの少ししか食べられない私は、食べろ!と言われることが怖かったです
わわわ! なんて贅沢な話!!!


花あじさいさんへ
まぁ! 小学校高学年から哲学書を!!!
私は、小学生と言えば・・・高学年になっても
「モモちゃんシリーズ」とか「若草物語」とかを繰り返し読んでました
死んだらどうなる?を考えて眠れない日々を過ごしながらも、
サムライが刀で切られるシーンを見て、
本当に死んでいると思っていた子でした
クジで決めるのだろうか? ジャンケンだろうか? とか・・・
なんというか・・・まったく、アンバランスな子だったとしか思えません



No title

リリちゃんは、子どもの頃から可愛い性格なんだねえ。そのまま大人になってる~。笑。
私は、物心ついた時には「人間は死んでも魂はそのまま残る」という考え方を、両方の婆ちゃんから聞いてたので、「心までも無くなる」とは思わなかったなあ。
今は、亡くなった人に対しては、「この世の修行、お疲れさま」と手を合わせる時に思ってる。そして、魂だけになっても、こちらが思いをはせると、す~っとそばに現れてくれる事への感謝もね。
多分、私が魂だけの存在になったら、魂本体はあの世にあって、魂の故郷のみんなと融合してるんだろうけど、「ああ、左官屋さん、今頃、天国でどうしてるんだろうか」と誰かが思った時は、す~っと、その人のそばに来て「あたしゃ、めっちゃ楽しんでるよ~。アンタも、残りの人生修行、ガンバッ!」って言ってるんだろうなあ。

No title

宇宙人も、幽霊も、人でも幽霊でもない妖怪も、
真面目に信じているLilyさん。

私は、残念ながら宇宙人と妖怪は見たことが
ないけれど、霊は信じてるんですよ。
幽霊というより、霊というか、魂というか。

私ね、自分が死んだら、霊になってあの世から
子どもたちを全力で守る…って、真面目に思って
るんです。

今よりも、もっと子どもたちを守ることができる
って、本気で思ってるんです。

家族からは、「それより今頑張れ」って言われそう
だけど…(^-^;

お馬鹿なわしは

祖母が亡くなった当日も、何時もの様に道草三昧で・・・

帰宅したら家の雰囲気が尋常じゃなくて・・・

その日は、毒々しい真っ赤な夕日と、いつもの数倍のカラスの群れに驚いたんだったかな?
で、暫くはカラスの群れを見たら「また誰か亡くなったか?」と思ってました。
近所のお年寄り達が亡くなる直前にカラスの群れを頻繁に見たから(まあ、気のせいとは思うんだけど、当時のわしにはカラスの群れは恐怖でした)

Lilyより 人*-з-)chu★.:゚+。☆

コメントありがとうございます e-266e-266e-266


左官屋さんへ
そう、その「魂」という言葉を、その頃の私は知らなかったのねー
でも、怖くてシクシク泣きながら、眠れなくなるほど考えて
出した結論は、「すべて消えてしまうわけがない」でした
消えるわけがないと思う気持ちは、今も変わっていません
それを裏付ける体験も いくつかありますし~

私は、天国に行けるでしょうか?
「私は、地獄に行って、えんま様に舌を抜かれるんだ」と思って
シクシク泣いたあの頃は、指を折って数えられるほどしか嘘をついていなかった
あれから、40年以上・・・・・
ついてきた嘘は、もう数えることができません(涙)


バウちゃんへ
私も、霊魂を信じていますよ~
父や母の存在を、すぐそばで感じる時があるし、
そんな幸せな体験だけじゃなくて
口にすることも怖い、おぞましい体験もあるのだけれどね (((゚Д゚)))ブルブルッ
寝坊すけの私は、よく、マジでギリギリの時間に、母から起こされます
すぐ耳元で、生きてた頃と全く同じ声で叱られます(笑)

数年前、何かすごく恐ろしい存在が近くにいるのを感じたことがあって、
怖くて怖くて、いつのまにか、父と母を脅かしてました
「どんなに力を持った霊だとしても、戦ってくれるよね?」
「お父さんもお母さんも、同じ霊なんだから、戦ってくれるよね?」
「まさか、娘を守らないナンテことは、しないよね?」
「もしも守ってくれんやったら、もー知らんけん」 ってね(笑)
ひどい娘でしょ?(笑)




Lilyより 人*-з-)chu★.:゚+。☆

んさんへ
昔から続く迷信って、全くのウソじゃないって思うんですよねー
「カラスの群れが屋根の上をグルグル回ると、その家で誰か亡くなる」
って、やっぱり子どもの頃に聞いたことがあります
そんな話をどこかで聞いてたし、ホラー映画や漫画にも、よく登場するしで、
私も同じように、カラスの群れを見ると、「死」を連想して、ザワザワします
怖くてザワザワするのは、大人になった今もです(笑)
んさんは、今は平気なのでしょうか
私は、今は、1~3羽程度のカラスなら、「死」は連想しなくて、
「畑のエンドウ豆の芽をほじくったりすんなよー!」と
こぶしを上げて、にらみつけます  ̄m ̄

No title

私もlily姫ちゃんと同じ年くらいのとき、夜、お布団に入って、
『死んだら、私という人間はいなくなるんだな。こうやって、今、
お布団に入って、いろいろ考えてるけど、考えることも出来なく
なっちゃうんだ!』と思って、さめざめと泣いたことを思い出します。
母との二人暮らし。(兄と姉は年が離れてて、その頃は家に
帰ってきたりこなかったりしてた)母は、着物の仕立てをして
私を育ててくれてたんですが、夜はいつも、私が寝てるお布団の方に
灯りが当たらないよう、電灯の笠に半分手拭をかけて、自分は
灯火の下で、夜なべ仕事をしていた…。
その母が気づいて、「年を取ったら、死ぬのもそう怖くなくなる。
ずっとずっと先のことなんだから、心配しないでおやすみ」って
やさしくお布団とんとんしてくれた…。

でも、年取ったけど、やっぱり怖いよ~~~~!!!(笑)

lily 姫さん。「子供の頃のことばかり思い出す」っておっしゃるけれど、
きっとね、ご子息様の結婚式でね、いろいろご自分の子供の
頃のことも思いだされるのでしょう。
ふふ。幸せだけど、ちょっぴり寂しいのかなっ?i-201(笑)

おね~ちゃんが手、つないでてあげるから、大丈夫だよ!^^



コメントありがとうございます

彼岸花さんへ
同じように、着物の仕立てをしていた私の母と、
彼岸花さんのお母様の姿がダブります
でも、私の母は、私の泣く声に、
気づいてくれる場所にはいなかったんです
兄と私が眠ってる部屋からは、少し離れてて、
父がTVを見る部屋に、母もいたから、ちっとも気づいてくれなかった
手を握ってくれてた兄は、私がどんなに邪魔をしても
あっという間に眠ってしまいました
取り残された私は、余計に、泣きたくなったものです
彼岸花おねえちゃんは、絶対に、私よりも後に眠ってくれますよね?
私が眠るのを待っててくれますよね?

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プロフィール

Lily姫

Author:Lily姫
大分県在住 ♀
いつのまにやら50代(≧m≦)


妄想とうたた寝が大好きです
大好きを通り越して、たえず妄想の中で生きています。


2015年2月退職しました
2015年4月介護福祉士をめざして専門学校生になりました
2017年3月専門学校を卒業しました
2017年4月地域密着型のこじんまりした特別養護老人ホームに就職しました

時間も気持ちも余裕がなく、野菜作りはひとまず中断しています。
いつかきっと再開したいと思っています。


ぼちぼち更新の、のんびりペースのブログです
読んでくださってありがとうございます
訪問とコメント、とても嬉しいです


コメントへのお返事は遅れがちですし、現在は、まとめてのお返事の形をとらせていただいてます。

ご理解よろしくお願いいたします

リンクフリーです。
でも、一言お声をかけてくださると嬉しいです。
といいながら、内気なわたし(ほんとうか?)、たびたびお邪魔したいお部屋を、いくつか黙ってリンク頂いています。

もしも不都合がありましたら、どうぞご遠慮なく、お申し出下さいませ

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